昨日3月8日(月)の第45回研究会が無事に終わりましたことを報告いたします。参加いただきました皆さま、どうもありがとうございました。また今回は残念ながら参加をいただけなかった皆さまにも次回以降お会いできることを楽しみにしております。
最終的に昨日は会場7名、オンライン28名のご参加の下で以下のプログラムを実施しました。
教育史フォーラム・京都
第45回 研究会プログラム〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2021年3月8日(月) 13:00〜18:00
同志社寒梅館2Cより、オンライン同時配信
[1] 西脇彩央氏(京都大学大学院教育学研究科院生)13:00~14:00
「駐米公使吉田清成と米国留学
―アナポリス海軍兵学校生と開拓使女子留学生とに注目して」
[2] 藤本大士氏(大阪市立大学大学院文学研究科 都市文化研究センター研究員)14:00~15:00
「日本医学教育史における映画の位置づけ」
=====休憩=====
[3] 合評会『学校所蔵史料の総合的研究
―近世から現代にいたる学校と地域の関係史―』(2020)15:15〜16:30
コメント:柏木敦氏(大阪市立大学・世話人)
応答:宮坂朋幸氏(大阪商業大学・世話人・上記科研報告書研究代表者)
[4] 特別報告 木全清博氏(滋賀大学名誉教授)
「地域教育史研究をふり返って
―滋賀県教育史研究の道すじ―」16:30〜18:00
初めてのオンライン/ハイブリッド形式による研究会ということで至らない点も多くありましたが、おかげさまで全体としては大きな事故もなく進み、オンラインの方々を交えた充実した内容のご報告と議論の時間を持つことができました。感謝です。
教育史フォーラム・京都 事務局