2026年6月2日火曜日

第55回例会

 

教育史フォーラム 第55回例会
2026年3月1日(日) 13-17時40分
場所:キャンパスプラザ京都(京都駅前) 5F第3演習室

第一部 個別報告 
 吉川卓治氏(名古屋大学) 13-14時
  第二次朝鮮教育令と医師法の相剋
 北澤愛氏(日本学術振興会特別研究員DC) 14-15時
  呉天錫の実業教育論における民主主義教育の展開 
呉天錫の修士論文を中心にー (仮)
***10分休憩***
第二部  ミニ・フォーラム テーマ 近世日本を考える
知を取り巻くもの
 ファンステーンパール・ニールス氏(
京都大学)
                        15時10分ー16時10分
  近世出版統制における施印問題 
「伊勢講道中記」一件を事例に
 書評会  浅井雅氏『近世藩儒の研究: 18世紀龍野藩の事例を中心に 』をめぐって
        (ぺりかん社、2025年刊。著者も来られます。)16時10分ー17時40分
  井上快氏(松山大学)
  山下耕平氏(京都大学)          
     応答および全体討論

第54回例会

 

第54回例会

「大学史・自治体史ミニフォーラム

―「新自由主義時代」下の国立大学・地方自治と歴史学」

 

日時:913日(土)1230分~1645

場所:平安女学院大学 室町館412教室(ハイブリッド、参加無料)

    京都市営地下鉄丸太町駅下車 2番出口から徒歩5分

共催:日本史研究会

報告者(いずれも対面での基調報告です。報告題は(仮)です。)

米田俊彦氏(お茶の水女子大学名誉教授)

「お茶の水女子大学150年史と神奈川県戦後教育史の編纂と歴史研究」

堀田慎一郎氏(名古屋大学)

「「新自由主義時代」における国立大学法人の年史編さんとアーカイブズ

―東海国立大学機構の事例を中心に―」

河野未央氏(武庫川女子大学)

「歴史的公文書と地域史料市民・行政・大学

コメント:

高岡裕之氏(関西学院大学)

趣旨

大学史・自治体史の編纂は歴史研究者が担う重要な役割の一つであり、これまで多様な主体との協力の下、その独自性に応じた様々な成果や実践が蓄積されてきた。同時にその現場は、2000年代初頭から展開した「新自由主義」的政策・社会的潮流の影響が明瞭に表れる局面の一つでもあった。本例会では、国立大学あるいは自治体における沿革史の執筆編纂、並行しての史料収集と公開、市民との協同(保存・活用)の模索を重ねる異分野の研究者から、三つの基調報告をいただく。

担い手それぞれが属する学界や専門領域、個々の地域や事業を横断した議論が十分に試みられてこなかったことを省み、日本史系学会である日本史研究会との共催企画とし、フロアを含めた活発な討論を期す。

国立大学や自治体・地域の変容を受けて生じた現場の変化や対応に焦点を当て、四半世紀に及ばんとする「新自由主義時代」の実質と、その下での歴史学の在り方について議論を深める場としたい。

2025年7月11日金曜日

 会誌第20号刊行(2025.6.30)のお知らせ

【セミナー記録】〈京大・教育〉のコシカタユクスエ―名誉教授と考える

              第Ⅰ部  京大教育学部の船出新制国立大学制度下の実態

             西山伸 京都大学教育学部設置をめぐるあれこれ―大学文書館所蔵資料から―

              第Ⅱ部 「京大教育学派」は形成されたか学知としての戦後教育学史素描

         上杉孝實 社会教育講座の成立と変遷、その時代的背景

         皇紀夫 臨床教育学講座発足の経緯とその展開

 【論文】小谷稔 植民地朝鮮の学校を取り巻く地域社会と学生・生徒の実態

        ―農業学校・農業補習学校の学籍簿分析を通して― 

     服部平知 教職員組合の教育研究集会における「共通語(標準語)」指導推進論の再検討 

        ―1950年代~60年代における秋田県教師たちの動向に着目して―  

 【研究ノート】宮坂朋幸 京都帝国大学文学部内「教育研究会」-関西教育学会前史

 【資料紹介】永田和寛 文集『きかんしゃ』総目次―無着成恭編『山びこ学校』の原典の全容―


2025年6月1日日曜日

 

第53回例会

2025年3月16日(日) 13:30~ キャンパスプラザ京都  5F 第1演習室

13:30~14:30 宮坂朋幸氏(大阪商業大学)
  京都帝国大学文学部内「教育研究会」—関西教育学会の起源を探るー

14:30~15:30 永田和寛氏(東北生活文化大学)
    『山びこ学校』のゆらい―文集『きかんしゃ』を読み直す

休憩15分

15:45~17:15 上杉孝實氏(京都大学名誉教授)
  人生行路と研究来歴 

第52回例会 

2024年9月8日 京都大学時計台記念館(オンライン併用) 

午前の部 会議室Ⅱ 

小谷 稔(東京大学大学院人文社会系研究科・特任研究員) 

 植民地期朝鮮で作成された学籍簿に関する研究の可能性と課題

 ―「植民地朝鮮教育の社会史」の構築に向けて― 

神田 朋美(同志社大学大学院神学研究科大学院生) 

 戦後同志社のキリスト教主義教育 

午後の部 国際交流ホールⅠ 

京都大学大学院教育学研究科自己点検・評価委員会との共催

京都大学教育学部創設75周年記念 〈京大・教育〉のコシカタユクスエ―名誉教授と考える

 第Ⅰ部 京大教育学部の船出 ―新制国立大学制度下の実態― 

西山 伸(京都大学大学文書館) 

 教育学部設置をめぐるあれこれ ―京大沿革史編纂の現場から― 

第Ⅱ部 「京大教育学派」は形成されたか ―学知としての戦後教育学史素描―

上杉 孝實(京都大学名誉教授)

 社会教育講座の成立と変遷、その時代背景 

皇 紀夫(京都大学名誉教授) 

 臨床教育学講座発足の経緯とその展開

2024年7月13日土曜日

会誌(第19号)発行のお知らせ

 2024年6月30日付にて、会誌第19号を発行いたしました。

目次は以下のとおりです。

【特別寄稿】寺﨑昌男 「日本教育史」の学者たちと学界―1950年代半ばから70年代初めごろまでの記憶― 

【シンポジウムの記録】日永龍彦 新制大学の評価と統制に関する制度改革構想

【論文】大隈楽 京都帝国大学における「学生思想問題」への対応―学生監の役割に着目して―

【研究ノート】木野涼介 戦前期における〈看護史〉の形成―看護職教育内外における語りの成立と変容―

       李伽耶  京都旭丘中学校における教員-生徒関係の再検討

              195012月〜19533月『旭丘新聞』の分析を中心として―

2024年2月22日木曜日

 第51回例会のご案内

ご参加希望の方は(会員・非会員を問いません)、事務局まで事前に

メールにてお知らせください。 

部分参加・オンライン参加ありです。是非ご参加ください。

【教育史フォーラム・京都 第51回例会】
2024年3月3日(日) 於:京都市学校歴史博物館 ハイブリッド仕様
           (京都市下京区。地図・交通案内は添付参照)
12:30 3F講義室に集合
〈展示見学会〉
12:30〜13:30 コーディネーター=学芸員・林潤平氏
        *お一人400円の入場料が必要です。
         耐震補強工事に伴う展示リニューアル部分の紹介
        常設展+企画展「潜入!学校文化の舞台裏
         〜学校文化の歴史百科〜」(添付参照)
〈個別報告(いずれも仮題)〉
13:35〜14:35 大隈楽氏(京都大学大学院教育学研究科大学院生)
        京都帝国大学における「学生思想問題」への対応
         ―学生監に着目して         

14:3515:35 李伽耶氏(京都大学大学院教育学研究科大学院生)

        『旭丘新聞』にみる「自由」をめぐる教員-生徒間の
         軋轢、1947年5月~1953年3月

(休憩・調整)

15:45〜     浅井雅氏(四日市大学)

        書評:榎本恵理著『本居宣長から教育を考える

         声・文字・和歌』(ぺりかん社、2023)

       (著者も来られます)

17:00には完全退館

〈懇親会〉

 ご参加の方には追って会場・会費などお知らせいたします。

 奮ってご参加ください。