本年度の『教育史フォーラム』第11号を発行し、会員の皆様にお送りさせて頂きました。
会員外でご希望される方は、教育史フォーラム・京都事務局までご連絡ください。
『教育史フォーラム』第11号 目次
【特別寄稿】
呉成哲(超文淑・樋浦郷子訳)
「戦後東アジアの教育改革比較研究―韓国・台湾・日本を中心に―」(1)
【論文】
松下佳弘
「占領期朝鮮人学校教職員に対する教職適格審査―滋賀県・京都府の事例から―」(21)
須永哲思
「1950年代社会科における「自由労働者」の教材化―郷土教育全国協議会による「バタヤ部落」のフィールドワークに着目して」(43)
【資料紹介】
宮坂朋幸
「明治22年滋賀県下小学校視察「復命書」」(65)
和崎光太郎
「「本校の特別学級」(京都市立生祥小学校 担任 熊谷君子)」(81)
【インタビュー記録】
永田和寛・須永哲思
「漁村・戦争・学校の中で生きられた「悪さ」―野名龍二氏へのインタビュー記録(1)」(91)
【合評会レポート】
李芝映・ファンステーンパール ニールス
「高野秀晴著『教化に臨む近世学問―石門心学の立場』」(111)
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