『教育史フォーラム』第14号 (2019.6.30)
【特別寄稿】 梶山雅史 近・現代日本教育会史研究をふりかえって
【提言】 宮澤康人 教育史に「おもしろさ」は必要か
【論文】 井上快 幕末維新期藩儒の教育活動とその変容
――吉村秋陽、斐山の家塾に着目して――
坂本紀子 鹿児島県大島郡十島村の義務教育獲得過程
【研究ノート】 張彩薇 戦後における台湾「再解放」の試みと台湾史認識
―蘇新『憤怒的台灣』(1949年)と廖文毅『台湾民本主義』(1957年)の歴史叙述―
【書評】 田中智子 駒込武 著『世界史のなかの台湾植民地支配 台南長老教中学校からの視座』(2)
駒込 武 「植民地性」とはなにか?――田中智子氏による書評へのリプライ――
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