2022年7月13日水曜日

第48回例会報告者募集

 

 第48回例会を、以下の日時・場所にて開催いたします。会員の皆様、個人報告のお申し込みをお待ちしております。一人の持ち時間は報告・討論合わせて一時間です。会場からでもオンライン経由でも、ご報告いただくことができます。事務局のアドレスまで、お名前(ご所属)・題目(仮題可)をお知らせください(1人あたり、報告・討論合わせて持ち時間1時間見当です)。締め切りは、7月末日です。

 8月初旬に、例会当日の詳しいスケジュールを確定した上で、参加希望者を募るご連絡をあらためてメールにて差し上げます。報告は会員に限りますが、例会へのご参加は会員・非会員を問いません。現地参加・オンライン参加ともに可能で、部分的な参加も可能です。お誘いあわせの上、どうぞご予定ください。

 9月10日(土) 14時半〜 キャンパスプラザ京都(京都駅前)5階 第5演習室

 ハイブリッド形式を予定

内容:個別報告数本・世話人企画                                       

 

会誌『教育史フォーラム』第17号発行のお知らせ

 6月30日、『教育史フォーラム』第17号を発行しました。内容は以下のとおりです。

【特別寄稿(インタビュー記録)】

小股憲明

本山ゼミおよび本山先生の思い出 1

〜〜〜〜〜

【論文】

三木恵里子

女性医療宣教師Sara Craig Buckleyの「過失」批判事件

―京都看病婦学校・同志社病院の終わりの始まり― (31

 

【研究ノート】

鄭賢珠

大韓帝国期教育事業の一断面―三南学堂の事例から― (53

 

【書評】

井上快

辻本雅史著『江戸の学びと思想家たち』 (73

辻本雅史

江戸の思想から教育を考える―井上快氏の書評に応えて― (79

 

【展示評および合評会記録】

林潤平

国立歴史民俗博物館企画展示「学びの歴史像―わたりあう近代―」へのコメント (85