『教育史フォーラム』第10号(2015年5月)
【特別寄稿】
山名淳
「教育史にとって「実践」とは何か―上原専祿の<教育史学=人間形成の歴史学>論の今日的意義」(1)
【論文】
樋浦郷子
「植民地期朝鮮の中等教育機関における天皇崇敬教育――「御真影」・奉安殿・誓詞」(21)
徳島祐彌
「1970年代における「学び方」論に関する一考察―野瀬寛顕の「型」の論理を解き明かす」(43)
【資料紹介】
三野和惠
「林茂生「基督教文明史観」(1932-3)を読む」(65)
【研究ノート】
須永哲思
「社会科用教材『世界の子ども』(平凡社、1955~1957年)―国際的スケールにおける「体験の分布図」の可能性」(85)
【インタビュー記録】
須永哲思・永田和寛・本宮裕示郎
「戦後教育研究の歩みをたどる(その2)―中内敏夫氏へのインタビュー記録」(107)
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