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『教育史フォーラム』第3号(2008年3月)
【教育史の広場】
森川輝紀(1)
【特集:「教育のメディア史」(2)」】
長谷川精一 「「沖縄言語論争」再考」(3)
【研究ノート】
谷川穣
「「透明ランナー」は捉えられるか
―勝手に走り出す戦後子ども史・オープン戦―」(21)
西山伸
「「学徒出陣」―その「語られ方」の歴史と今」(35)
【論文】
黄金重
「朝鮮中期士林派の学校論―退渓および栗谷を中心に―」(51)
久保田重幸
「近代日本における地方官員の学校設立に関する研究―明治初期滋賀県における外村省吾の教育活動を手がかりとしてー」(79)
北川茂伸
「市販教育に関する一考察―「師範型」をめぐる論争を中心に―」(97)
ユン・スアン
「月刊『英語研究』(1919~1923)にみる「世界の大勢」と日本」(113)
【研究ノート】
樋浦郷子
「植民地期朝鮮半島における初等教育経験
―鄭淳泰氏への聞き取り記録から―」(133)
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