『教育史フォーラム』第9号(2014年5月)
【論文】
林潤平
「明治期理科教育における自然愛の養成という教育目的の語られ方―棚橋源太郎の理科教授論の分析を中心に―」(1)
三野和惠
「教会刊行物『福音と教会』(1938-)の書誌的検討からみる台湾基督長老教会自治運動」(23)
永田和寛
「1970年代における生活綴方論争(野名・田宮論争)再考」(39)
西郷南海子
「『子どもの美術』の編集経緯と採択の壁―「商品ではない教科書づくり」の挑戦」(61)
【研究ノート】
田中智子
「森有礼文政期研究の現在と射程―『倫理書』をめぐる林子博氏の近業によせて」(83)
【インタビュー記録】
西村和昭
「戦中教育の受容体験と戦後教育実践―高見寛康住職のインタビュー記録」(97)
須永哲思・永田和寛・松下佳弘
「戦後教育研究の歩みをたどる―大田堯氏へのインタビュー記録」(117)
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